熊本の矯正歯科でインビザライン治療を受けたい!インビザラインのメリットとは
薄くて透明なので目立たない
従来のワイヤー矯正では、歯の表面に「ブラケット」と「ワイヤー」をつけるため、目立ちやすいデメリットがありました。インビザライン矯正は、マウスピースを1日20時間以上装着し、定期的に新しいマウスピースに交換することで歯を動かす矯正方法です。目立たずに歯並びを治せることから、近年では人気があります。
インビザライン矯正で使用するマウスピースは約0.5mmと薄く、透明で目立ちにくいです。周囲の人からも装着していることにほとんど気づかれません。
一般的な矯正治療よりも通院回数が少ない
インビザライン矯正の通院回数は、ワイヤー矯正と比較すると少なくて済みます。ワイヤー矯正では毎月ワイヤー交換のために通院しなければなりません。一方、インビザライン矯正は、初回の歯型採りで歯並びが整うまでのマウスピースを作製することができます。そのため、数ヶ月分のマウスピースが手元にある状態で矯正を開始するので、通院回数が少なくて済むのです。
ただし、マウスピースに慣れるまでは1ヶ月に1回程度の通院が推奨されています。慣れてきたら2ヶ月に1回程度となるため、通院にかかる時間や手間を少なくすることが可能です。
会話・食事・歯磨きの支障にならない
ワイヤー矯正では、矯正治療が終わるまで歯に装置がついたままになります。そのため、装置が邪魔になって会話がしにくかったり、食事の際は装置に食べ物が挟まりやすかったりします。
一方、インビザライン矯正のマウスピースは、薄い素材なので装置が邪魔になって会話がしにくいということはありません。また、自分で取り外しが行えるので、矯正前と同じように歯磨きや食事ができます。虫歯や歯周病になるリスクを軽減できることに加えて、いつも通りの食事を楽しむことが可能です。